2010年05月24日

やる気成分を意識的に作り出すやる

気がなくてもやらなければならないことは山ほどある。
そんな人は実は多いのではないでしょうか?

ひょんなことから「やる気」についてググってみました。

----- 引用ここから -----

人間、動く事により
脳からやる気を促す分泌物、いわゆる「やる気物質」が分泌される。
朝学校に行きたくなかったのに一度行ってしまえばケロッとしてるとか、
掃除が面倒なのにやり始めたら夢中になってしまうのも
このやる気物質の分泌のせい。

で、損してるなあと思う事は、一歩を踏み出せない人相手に
「色々考えるよりまずやってみろ」的な励ましをする人が
この分泌物の存在を知らないで言ってる事。
このの話を付け加えれば説得力があるのに
言わないために「そういうのは上手く言ってる奴のセリフだよ」
と、上から目線呼ばわりされるのは
非常に損してる。

(上の書き込みを読んだ人の書き込み)

よくわかる。
部屋が散らかっていて嫌だなあと思ってもやるきがでないとき、
例えば、ゴミ出しだけしよう、とか軽い課題を自分に作る。
ゴミ出しだけならすぐだからするか…と思ってはじめると、
やる気成分が出て、いつの間にか部屋全部片づけてる

----- 引用ここまで -----

なるほどね~。
確かに片付けについては経験あります。

このやる気成分、正式名はTRH(甲状腺刺激ホルモン放出ホルモン)
という脳内ホルモンだそうです。

やる気成分を出すためには3つのポイントがあるようです。

  ・十分な睡眠
  ・運動する
  ・適度な緊張

眠いとやる気が出ないのは、やる気成分が出ないからだったんですねzzz



Posted by チキンたつた at 20:02│Comments(0)
 
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